2023.1.30 新潟本校&2.2県央校スクールレポート

こんばんは!田村です!

GoProの調子が悪く映像がなかなか見れなくて今週は一つのスクールレポートにまとめました…

今回のトレーニングはジャンプキャッチの練習を行いました!

相手選手よりも手を使える分、高い所でボールにアタック出来るのですが、苦手な選手は多いはず…

何を隠そう田村コーチも苦手意識がありました!苦笑

でも日本のGKが苦手な理由は身長のせいではありません!

圧倒的に練習量が少ないからなのです!

チームでクロスやジャンプキャッチの練習を行なっていますか?

GK特有の技術だからこそ、GKスクールでは練習を行なっていきます!

プロ選手のようにカッコよく、高くジャンプしてキャッチしたい気持ちをグッと堪えて、まずは段階を踏んで技術習得を目指します!

1番高い所でキャッチ!

クロスボールなどでのジャンプキャッチは高い所でキャッチしなければいけません!

人間が1番高く触れる所は「頭の上で腕を伸ばした所」です!

しかしGKがここでキャッチしようとしても上手く取れません!

キャッチングポイントはここではないのです!キャッチする時にパワーが入るポイントや姿勢で取らなければポロポロこぼしてしまうでしょう…

正面のキャッチングと一緒で顔の前で取り、身体よりも前で触る事でキャッチングした時にパワーが入ります!

ボールを捉えるポイントが上になってしまうと身体が剃ってしまいパワーが入りません!

パワーが入るキャッチングポイントの中で1番高い所でキャッチングする事を意識しましょう!

落下地点を予測!

現代の子ども達は遊びの減少などにより運動能力の低下が問題視されていて、空間認知能力の低下もそのひとつです。

どこにボールが落ちてくるのか?どこのポイントで1番高くアタックできるのか?

これはトライ&エラーを繰り返しながら練習するしか身につかないでしょう!

どんどんチャレンジをして目を養っていきましょう!

ジャンプキャッチの大切なポイントはたくさんあります!

スクールでも練習を繰り返しながら伝えていきます!

詳しく知りたい方はスクールでお待ちしています!

体験お待ちしています😊

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